何にもない。という意味のゼロなんだろうと思うけれども、それ以前に未来を描くことの意味があるのかという以前に、これまさに現在と思える。滑稽です。カオス的状況になって最後は死んでしまったのかな?未来は皆天国ということか。
これはどうだったのか?
これも滑稽なのだけれど、モテたいという気持ちと現在を受け入れない妄想の世界に浸る心地よさがあった。こちらラストのカオス的状況あとの主人公の恍惚的な表情が印象的です。1985年当時の空想的な未来像は今よりも快楽に包まれているらしい。
未来について考えるということは、それは単なる空想ではなく現在をまじめに考えることになるのか。はたまた滑稽な妄想などは考える意味はないのか、と結論の出ないことをあれこれ考えさせられました。
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