2014年4月6日日曜日

ラブソンング  ジョン・レノンとエルヴィス・プレスリー

一番最初に作ったフィギュアがビートルズのジョン・レノン




初期の頃のビートルズのイメージ
顔はややおじさん風




ビートルズは今でもいろいろ聴きます。LPレコードで持っているのは「サージャントペパーズ〜」と「ラバーソウル」で「サージャント」はよく聴きました。

一番印象的だったのはビートルズではなく、高校生のときに聴いたジョンのソロアルバム通称「ジョンの魂」。一曲目の「マザー」は気でも狂ったのか、衝撃的といろいろな方が取り上げているとても重い存在。

このアルバムの中にある「Love」という曲は穏やかで、美しい。シンプルで深い。
評論家、プロデューサーの立川直樹さんの新書「父から子へ伝える名ロック100」にもチョイスされていて、この悲痛な愛は究極のラブソングと評されています。









ジャケットがいい







エルヴィス・プレスリーは大人になってから「メガ・エルビス」?とかいうハンバーガーの名前のようなCDをよく聴きました。フィギュアやオブジェの題材にしようといろいろな資料を揃えてはいたのですが、ディスプレーの人形として作ったのがこれ



晩年のイメージで右手がポイント


「もみあげ」「腰つき」「パンタロン」という感じで


大阪のおばちゃんにも近い






「名ロック100」に取り上げられた「ラブ・ミー・テンダー」
エルヴィスの愛はとにかく大きくて深くて広くてやさしい








二人の愛の表現は誰にもカバーはできない崇高なもの


愛にもいろいろある
ジョンとエルヴィスはそのことを教えてくれる













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